スき勝手やりたい放題。 -221ページ目

駅のホームにて。

どんなに穏やかな心で居ても、
どんなに冷静で居るつもりでも、
やっぱり外は怖い。
道行く人の感情が渦巻いているからかな。

中身はこんなんです。

アツアツはやっぱり美味しい!

あんぱん焼けた~♪

今回は表面に卵を塗って、桜の塩漬けを乗せました♪
中身はこしあん♪

自殺は何?

自殺は資本主義の弊害。

自殺はそれによる自然死に過ぎない。

ただ淘汰されただけのこと。


これを読んで、物凄く哀しく、虚しくなった。



いざ踏み出そうと想うと、怖くなる。

何だか怖い。

いざ新しい事に挑戦するとなると、

自分の心が果たして持つんだろうかと不安になる。

だからと言って毎日何もせずに過ごすなんて出来ない。

でも、以前はバイト先のきついおばさんの言葉だけで死にたくなった。

そんな私に何か出来るんだろうか。

不安。不安。不安。


そして、眠れないまま朝になる。

むーちゃんが二羽?!

むーちゃんと、チョコエッグのおまけのオカメちゃんです♪

オカメインコだらけ♪

ベッドの上です。
布団がぐちゃぐちゃで申し訳ないです…
左から、
くーちゃん
むーちゃん
まろんちゃん
ころんちゃん
ぺーちゃん

何だか平和♪

家族達。

左上から時計まわりに、

まろん、ころん
ボコちゃん、ぺーちゃん
れもんちゃん
ボコちゃん
ミルキー
プチ(ジャンガリアンハムスター)
茶々丸

ここに飾りきれなかった子もまだまだいます。
みんなに逢えたらいいのにな。

最近のどーでもいい日常。

最近は物凄く気侭に生活しています。

昼夜逆転生活は当たり前。

直したいんだけど、治らない・・・

徹夜して夜になったら寝ようと想っても、

そういう日に限って眠くならない。

今日はどうだろう?


夕ご飯に作ったサラダの紹介。

写真撮り忘れちゃったけど・・・


柚子胡椒ってご存知ですか?

この場合の胡椒=唐辛子なんです。

柚子胡椒は、柚子、唐辛子、塩を混ぜた調味料。

大抵は青唐辛子を使っていて、緑色。

でもたまに赤いものもあるみたい。

それを使って物凄く簡単なサラダを作りました。


~材料~

トマト1個(角切りにしたもの)

キュウリ1本(角切りにしたもの)

マヨネーズ適量

柚子胡椒(青)適量


以上を混ぜ合わせるだけ。簡単!

これが美味しいんですよー!

辛いのが苦手な方は、柚子胡椒を控えめに。

私は辛いの大好きなんで、ドバドバ入れちゃいます。

時間も材料もない時に持って来い!

これからはトマトが美味しくなるし、うちでは大活躍しそうなレシピです。

ってか、レシピって言える程のものじゃないな・・・

私の今まで2。

両親と私はあまりにも違っていました。

考え方も価値観も性格も違う。

それでも母は私に母の夢を押し付けようとしました。

私は、それに耐えられなくなったのでしょう。

今までは無意識のうちに

「こういう人間にならなくちゃ」

「こういう職業につかなくちゃ」

そう考えてしまっていました。

母に突き放され、嫌われる事がとてもとても怖かったから。

でも、

その結果、私は「私」が解らなくなったのです。


小さい頃に思い描いていた「将来の夢」がありました。

お嫁さんと、バレリーナ。

それは小学校に上がった頃から変わっていきました。

母は私に沢山の習い事をさせました。

私が嫌がっても、続けさせました。

そして、私は「将来の夢」が解らなくなりました。

正確には、心から目指したい夢が、解らなくなったと言うのかな。

何で将来こうなりたいの?と問われれば、

「母がこうしろって言うから」

そうとしか答えられなかったと想います。


小学校の3年生という早い時期から進学塾に通わされ、

行きたくもない私学の受験をさせられて、

毎日が嫌で嫌で堪らない中通勤電車に揺られて、

四六時中勉強して、

先生や友達の顔色を伺って、

眠る時間も無くて。


吐かれた暴言を想い出すだけで吐き気がします。

きっとね、親ってのは子供を愛するが故に厳しい事を言ったりするんだと想うんですよ。

けれど母は尋常じゃなかった。

お腹を痛めて生んだ子供に対して決して言ってはいけない事を何度も何度も口にした。

哀しかった。

愛されていないんだと知った。

母は、一人しか子供を生めなかった。

そんな貴重な子供が、私という出来損ない。

ただでさえ未熟児で育てるのが大変な上、

想い通りにならない事だらけ。

母は母なりに苦しんでいたんだと想います。

それでも、

哀しかったという事実は消えません。


でもね、今はこう想うんです。

両親が悪い訳じゃないと。

期待に応えられなくて申し訳ないと。

けれど、これが「私」なんです。


今の私は、母が想い描いていた人物からはかけ離れているでしょう。

こんなクズ、自殺騒動起こした時に死んじゃえば良かったのかもしれません。

けれど、母は入院先の救急救命センターで、意識を取り戻した私を見て、

泣きました。

ごめんなさいと言う私に、謝らなくていいのよと言いました。

何故か、とても冷静でした。


母は私を愛してくれていたんだと想います。

ただ、それが巧く伝えられなかった、伝わらなかった。

間違いなく親子なのに、生まれてこのかた擦れ違い続けてしまった。


私は今まで幾度となく両親を、特に母を責め、恨んできました。

でも今はちょっと違います。

憎しみの感情からは何も生まれません。

その感情に囚われていては、前に進むどころか立ち上がる事すら出来ません。

辛い経験は消せないけれど、消してはいけない事だと想います。

決して無駄な事なんて、無いから。

今でも、小さい頃に微笑んで欲しかったなとか、抱きしめて欲しかったなとか、想います。

けれど、過去に戻れる訳は無い。

ならば、そういう過去があっての今を納得して生きていくしか無い。

そう割り切ろうと想い始めた所です。


世間で言う「普通」の人生を歩んで来た訳では無いと想います。

それなりに波乱万丈、かな。

けれど、私は私。

こういう人生があったから、今の私があるんです。

元に戻らない腕の傷跡や、一生付き合わなければならなさそうな滅茶苦茶な心。

悔やんでもどうにもならないし、悲劇のヒロインになるつもりなんてありません。

こういう経験をしなかったら、人の痛みを解るようになりたいなんて想えなかったかもしれない。

人間関係の有り難味に気付けなかったかもしれない。

今、これを読んで下さっている貴方に出逢えなかったかもしれない。

私はこうして生きてきたから、今此処に居るのです。


死にたくなるような出来事に沢山出逢ってきても、

今私は生きています。

死のうとしても、死ねませんでした。

それはきっと、まだ遣り残した事があるから。

今はそう想って、毎日呼吸をし、生きています。